嗜好品と健康

第1部:お菓子を我慢しても、我慢しなくてもうまくいかない理由

お菓子をやめたい。でも、やめられない。 そんなとき、多くの方がまず試すのが「我慢」です。買わない。家に置かない。目に見えないところにしまう。ところが数日から数週間もすると反動が来て、以前より食べてしまう。心当たりのある方は多いのでは...
お金と健康

【前編】食料品の減税、消費者のわたし達が今、どのように考えるか

この記事の要点 2027年4月から2年間、食料品の消費税率を1%とする方針が表明された段階 法改正は未了。確定した制度ではない 税込価格ベースでの下落率は6.48% 二人以上の世帯の平均で、月およそ4,8...
美容と健康

「きれいになりたい」と栄養との付き合い方の再考

土台に厚みを持たせるという選択 ここまで2回にわたり、外側からのケア(化粧品)と内側からのケア(食事・インナービューティ)について、市場規模と個人の支出データの両面から見てきました。最後に、この2つがそもそもどう役割分担しているのか...
季節と健康

【後編】研究が示すこと、示していないこと――においと食事の実践編

前回は、汗のにおいが生まれる仕組みを取り上げました。 第2回では、実際に行われた研究の結果と、日々の食事で意識したい点をまとめます。 この記事の要点 肉を2週間やめた実験では、やめた期間の体臭のほうが好ましく評...
季節と健康

【前編】汗と食べ物・第1回汗はもともと無臭――においを決めるのは何か

「汗くさい」という言葉があります。しかし汗そのものは、出た直後はほとんどにおいません。 においが生まれる仕組みと、食べ物との関係を2回に分けて取り上げます。 この記事の要点 出たばかりの汗は、ほとんどにおわない...
美容と健康

化粧品だけ動かない、という不思議

前回は、化粧品市場(2兆6,500億円)とインナービューティ市場(2,000億円超)という、外側からのケアと内側からのケアの市場規模の差についてお話ししました。今回はその内側、女性一人ひとりの支出が年代とともにどう変わるのかを、データで見...
美容と健康

美容にかける2.65兆円、実は”内側”は2,000億円?

肌をきれいに保ちたいと思ったとき、多くの方がまず手に取るのはスキンケア用品や化粧品ではないでしょうか。一方で、食事や腸内環境など、体の内側からのケアに関心を向ける方も増えてきました。この「外側」と「内側」、実際にどれくらいお金が動いている...
栄養と健康

脂質を抑えたい方へ、吸収のはなし

「食物繊維は糖質・脂質の吸収を穏やかにする」——健康や食事の話題でよく耳にする一文です。ただ、この言い方は糖質と脂質をひとまとめに語ることが多く、実際に研究で裏付けられている精度には差が生じています。今回は、この通説を糖質側・脂質側のそれ...
お金と健康

家計と食のはなし食費を相対で見る・第4回(最終回)

「贅沢」とは何か― 金額ではなく、暮らしの中の“位置”で決まる シリーズ最終回です。第1回は食費の割合、第2回は中身、第3回は必需と選択の境界線を見てきました。最後は、「贅沢」そのものを取り上げます。経済学には、贅沢を金額ではなく“...
お金と健康

家計と食のはなし食費を相対で見る・第3回

「食費」には、削れる分と削れない分がある― 必需と選択の境界線 第1回は食費の割合(エンゲル係数)、第2回は食費の中身を見てきました。今回は、総務省が家計の支出に引いている「必需と選択の境界線」をのぞいてみます。実は「食費」は、削り...
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